TinyDB_MIT_AI
ボディーサイズを簡易データベースであるTinyDBに記録する単純な無料アプリで
す。
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アイコン
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スクリーンショット・メイン画面・Create時
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スクリーンショット・削除ダイアログ
スクリーンショット・Fitting Guide画面
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◆アプリ名: TinyDB_MIT_AI (十二星座シリーズ /
開発コード名: Cancer)
ボディーサイズを簡易データベースであるTinyDB(※1)に記録する単純な無料アプリで
す。
どんなアプリも前回の状態やメモなど、情報を残したい場合があると思います。
そんなとき、MIT App Inventor ではTinyDBを使用します。
今回、TinyDBの利用例として、ボディーサイズ情報を記録したり、編集したりするアプリを製造してみました。ご自分のみならず、ご家族みんなのサイズ
情報を記録しておけば、お買いものの際にご活用頂けるかもしれません。
なお、本アプリは内蔵メモリではなく、SDカードにインストールされます。また、本アプリは、MIT App
Inventor V1.33で製造し、AppToMarket V3.2でリビルド
したノンコーディングなものです。
【ご提供サービス】
以下のボディーサイズを簡易データベースであるTinyDBに記録します。
また、過去に記録したデータを選択し、ロードすることもできます。
また、ロードしたデータを編集し、上書き保存することも可能です。
また、過去に記録したデータを疑似的に削除し(※4)、当該データを選択対象外とすることも可能です。
-首回り(Neck)
-胸囲(Chest)
-ウェスト(Waist)
-ヒップ(Hips)
-股下(Inseam)
★制限事項
(1) ""(Null)のみをデータ名として使用できません。
(2) 数字のみをデータ名として使用できません。
(3) ","(半角カンマ)を含む文字列をデータ名として使用できません。
【十二星座シリーズについて】
本
シリーズは、私がMIT App Inventorの
APIを理解したいと考え、製造したアプリ群です。従い、本シリーズは目的重視の為、実用的ではないかもしれません…が、どうかお許し下さい。ただし、ア
プリのロジックとして、MIT App Inventor Blocks
Editorの図を私のHPに公開させて頂こうと考えております。ご参考になれば幸いです。
【ダウンロード後によくある質問】
TinyDBに保管してあるデータを削除する機能は、2013年4月現時点では用意されておりません。
本アプリのTinyDBデータを完全に削除する場合は、Androidの[アプリケーション]-[アプリケーションの管理]画面から本アプリを選択し、
[データを削除]ボタンを押して下さい。
【対応端末】
AndroidOSのバージョン2.0以上搭載の端末でご利用いただけます。
スマートフォン以外の機器(スマートTVなど)は、動作保証外です。
【改版履歴】
・Ver1.0.1 2013/04/16
・過去に登録したデータを疑似削除できる機能を追加。
・最新更新日時に加え、新規作成日時(Create date)を保存するよう変更。
・データ上書きキャンセル時、入力エリアを非表示とせず、入力エリアを編集直前の状態にするよう修正。
・テキストボックスにHint textを追加(Data nameは"入力必須(Must be
entered)"、それ他は"任意(option)")。
・Ver1.0.0 2013/04/14 新規作成
※1
TinyDBとは、文字通り「小さなデータベース」です。ただし、本格的なデータベースというわけではありません。TinyDBの機能を簡単に整理する
と以下のようになります。
・名前をつけて値を保存するのみ
・保存できるのはテキストかリストのみ
・検索は、タグを使って行う
・データの変更はできるが削除はできない
※2
TinyDBはデータ削除ができません。そこで、対象データを選択して削除ボタンを押すと、以降対象データが選択対象リストに表示されないようにしまし
た。この動作を本アプリでは"削除"機能としました。
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Blocks Editor
本アプリの主なロジックを以下に掲載致します(広告表示ロジック、Aboutボタン押下時のロジック、全変数の定義は割愛させて頂いております)。ご参考になれば幸いです。
01) btn_Cancel.Click
02) btn_Create.Click
03) btn_Delete.Click
04) btn_Load.Click
05) btn_Save.Click
06) clearTxbText
07) confirmDataNameExistsOrNot
08) lisPic_Load.AfterPicking
10) Notifier1.AfterChoosing
11) now2yyyymmdd_hhnnssFormat
12) saveLst_TmpData2DB
13) setDataNameDB2Lst_TmpData
14) setDataSet2TxbText
15) setGlobalVar2Initial
16) setGlobalVar2lst_TmpData
17) setTxbText2GlobalVar
18) zeroPadding2OneDigit
ローテーションアド