AccelerometerSensor_MIT_AI
加速度センサーで取得できる値を画面に出力し続ける単純な無料アプリです。
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スクリーンショット・メイン画面・起動時/センサーStop時
スクリーンショット・メイン画面・センサーStart時
スクリーンショット・Aboutダイアログ
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◆アプリ名: AccelerometerSensor_MIT_AI
(十二星座シリーズ / 開発コード名: Gemini)
「センサー検知間隔(msec)」、「Shaking検知間隔時間(msec)」を入力条件とし、加速度センサー
(AccelerometerSensor)が取得できる値を画面に出力し続ける単純な無料アプリです。
本アプリは内蔵メモリではなく、SDカードにインストールされます。
なお、本アプリは、MIT App
Inventor V1.33で製造し、AppToMarket V3.2でリビルド
したノンコーディングなものです。
※ 加速度センサーとは、物が動くときに働く加速度を測定するセンサーです。
MIT App InventorではSensor componentsの一つである「AccelerometerSensor」
という部品が用意されています。
【ご提供サービス】
「センサー検知間隔(msec)」、「Shaking検知間隔時間(msec)」を入力条件とし加速度センサー
(AccelerometerSensor)が取得できる以下値を画面表示します。なお、加速度はSI単位(m/s^2)で計測されます。
-X軸の加速度(XAccel)
デバイスを右に傾けた(つまり左側面が上向きになった)ときに正になり、左
に傾けた(右側面が上向きになった)ときに負になります。
-Y軸の加速度(YAccel)
底面が上向きだと正になり、上面が上向きだと負になります。
-Z軸の加速度(ZAccel)
表向きだと正になり、裏向きだと負になります。
デバイスの底を平らな面に置いたままであれば、Z軸の加速度は重力加速度で
ある約9.8になります。
-Shaking検知間隔時間(MinimumInterval)
入力条件で指定した値がそのまま表示されます。
また、上記の他に入力条件として指定した以下値も画面表示します。
-センサー検知間隔(msec)
入力条件で指定した値がそのまま表示されます。
-Shaking()検知結果
シェイク(デバイスが振られること)されれば"Shaking() method was called."
を、されていなければ"Initialized"と表示されます。
【十二星座シリーズについて】
本
シリーズは、私がMIT App Inventorの
APIを理解したいと考え、製造したアプリ群です。従い、本シリーズは目的重視の為、実用的ではないかもしれません…が、どうかお許し下さい。ただし、ア
プリのロジックとして、MIT App Inventor Blocks
Editorの図を私のHPに公開させて頂こうと考えております。ご参考になれば幸いです。
【ダウンロード後によくある質問】
今のところございません。
【対応端末】
AndroidOSのバージョン2.0以上搭載の端末でご利用いただけます。
スマートフォン以外の機器(スマートTVなど)は、動作保証外です。
【改版履歴】
Ver1.0.0 2013/04/08 新規作成
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Blocks Editor
本アプリの主なロジックを以下に掲載致します(広告表示ロジック、Aboutボタン押下時のロジック、全変数の定義は割愛させて頂いております)。ご参考になれば幸いです。
01) btn_Start_Sensor.Click.PNG
02) btn_Stop_Sensor.Click.PNG
03) AccelerometerSensor1.Shaking.PNG
04) ClockSensor.Timer.PNG
05) ClockShaking.Timer.PNG
ローテーションアド